会津若松市戊辰150周年記念事業

日下 義雄

鉄道開通にかけた一生

藩侍医の家に生まれ、鳥羽伏見の戦いから会津へと転戦し函館戦争に参加しました。
赦免後は、会津出身を隠すため日下義雄と改名し、明治政府の要人井上馨の知遇を得ます。
1871年の岩倉使節団に参加し、内務省などに勤めたのち、長崎県知事を経て、明治25年に福島県知事になります。福島県知事になった義雄は「鉄道なくして、会津の発展はない」の信念を持ち、岩越鉄道(現在の磐越西線)の設立に尽力しました。